てぃーだブログ › 沖縄県メモリアル整備協会-スタッフブログ › 活動報告 › 第一回合同納骨式第四回合同供養祭

2010年01月23日

第一回合同納骨式第四回合同供養祭

どうも、中城メモリアルパークの東恩納です。


今日からまた寒くなっていますね~。寒いといっても16℃~17℃程度なので本土に住んでいる人からは笑われるかもしれませんが、沖縄ではこれが真冬なんです。


さて、この寒い中ではありますが本日「第一回合同納骨式」並びに「第四回合同供養祭」が天台宗・香蓮院の知念住職の導師のもと執り行われました。霊廟が完成して初めての合祀永代供養墓への納骨式とあって私ども職員も前日からリハーサルを行い、不備の無いよう万全の体制で式をむかえました。

第一回合同納骨式第四回合同供養祭第一回合同納骨式第四回合同供養祭


多くのご親族・ご家族の方々のご参列のもと無事滞りなく、納骨式と供養祭を執り行う事ができました。このおきなわ霊廟が開園して約4ヶ月になりますが、400体近くの年間お預かり・永代供養のご遺骨をお預かりしております。現在も毎日のように法要や納骨式が執り行われており、日々この施設の重要性と財団としての責任感が大きくなってきています。

式の最後に知念住職からいつもありがたいお話をいただきますが、今回お話の中で「相手への愛が深ければ深いほど失った時のショックも大きいが、それから逃げることなく現実を受け止め、きちっと供養していく事で故人も浮かばれるし、残された者も強くなっていく」という話をされておりました。

親愛なる人を失う事は非常につらいですが、残された私たちに出来る事は故人が安らかな眠りにつくことを願う事だと思います。その場所がこの中城メモリアルパークであり、おきなわ霊廟でございます。清潔で明るく、そしておだやかな霊園です。いつでもお参りに来てくださいね。


同じカテゴリー(活動報告)の記事

Posted by メモリアル at 14:31│Comments(0)活動報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。