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2010年06月21日

エンディングノート

みなさん、こんにちは。具志川メモリアルパークの新垣です。今日もいい天気でしたね~暑すぎるくらいだった・・・汗

さて、みなさんは昨夜「エチカの鏡」というテレビを見ましたか?
その中で、「エンディングノート」というのが出ていました。エンディングノートとは・・・?
実は、最近、伯父を亡くし、葬儀の一部始終を目にすることに・・・。伯父の死は、本当に突然の出来事で、当然準備も何もなく、周りはただただ戸惑うばかりで、悲しみに浸っている時間も無いままに、葬儀の準備に追われ、自分の親や、自分が逝く場合、こんな風でいいんだろうかと本当に考えさせられたよといってた友人がいたことを思い出しました。
私もテレビを見ながら、友人の言葉を思いかえしては、自分の事としても、本気で考えなくてはと思いました。このエチカの鏡のテーマは、身につまされる気もしますが、結果見て、いい勉強になりました。また、遺された方に何を残しますか?・・・というテーマで「お墓」という答えも出ていました。
私も父を亡くした時には、言葉は悪いのですが、何だか葬儀屋さんに言われるがままという印象でした。もっと父にどんなふうに色々してもらいたいかとか、自分で意思表示が出来るうちに、自分の思いを聞いてあげれば良かった・・・と。だからこそ、思いを残すというためにも「エンディングノート」は大切なんじゃないかと痛感しました。お墓もきちんと造ってそこに納骨してあげるというところまでしてあげて初めて安心なんだろうなと・・・。この仕事に携わっているので、お客様1人1人見ていると納骨した後が本当に「安心」をされているんだなぁというのがつくづく見ていて感じるんですよね。

みなさんは人生の最期をどう迎えたいですか?エチカの鏡の予告では、「終活」という風に表現していました。人生の終わりを自分で考えたい、そう思う人も増えていると思います。

後に残る子供達に負担をかけたくないし、このまま結婚しないという人、離婚して実家のお墓に入れないという人・・・いろんな問題を抱えている方 チラホラ^_^;
そういった方々の為に、私達がいます。毎回ご紹介させていただいている期限付き合祀永代供養墓「花想 はなうむい」また「おきなわ霊廟」がありますので、不安は解消されます、絶対に!!

みなさんも、エンディングノートに、自分の思いを書いて誕生日ごとに更新する、というのもいいかも!
日記とは違い、読まれることを前提に、書きとめておくノートは必要かも・・。

期限付き永代供養墓・合祀永代供養墓が財団法人沖縄県メモリアル整備協会にはございます。
お悩みが解消されますので、是非来園されてご相談して下さい。お待ちしています。

財団法人沖縄県メモリアル整備協会0120-333-686 



Posted by メモリアル at 18:18│Comments(0)
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